郡上の中世と遠藤慶隆 2
私の知らなかった 遠藤家を探究するために
次回の訪問時には 和良町に
ゆっくりと訪問したい。
いつも 通過するだけで申し訳なく思っています。
ただ 何度目かの訪問時 東庄町長から書類を預かり
お届けしたことがあります。
ウフフ ! という思い出が
地域医療センター国保和良診療所の到着が
夜、遅くなってしまいました。
玄関前で お会いした方に 尋ねました。
「まだ ・・先生は いらっしゃいますか?」
その方は 玄関から中に入らず 外を見て
あー まだ居ますよ 中へどうぞと言いました。
外にいるのかと 戸惑った私に
その方は 「車です。車 ! ナンバーが 373の車」
ウフフ ! 納得しました。
〝373〟みなみ、歯学博士 南先生と
会うことが出来ました。
書類も渡せて ひと安心。
あたたかい笑顔で 迎えていただきました。
和良川の鮎は ひと味 違うらしいのですが
私に わかるかな?